2010年9月24日金曜日

PDFは読むためのものじゃない、書き込むためのものだ

『踊る大走査線捜査線 』の青島刑事のように熱く語りたい。

PDFは読むためのものじゃない
書き込むためのものだ


齢50を過ぎてようやく気付いたことでございます。
きっかけはせうぞーさんの
EPUB版『InDesign者のための正規表現入門』

読み辛いんで、PDFにして読んでました。
でも老化現象が激しく、すぐ忘れてしまいます。

そこでPDF-XChange Viewer

これっ、教科書に下線をひいたりマーカーをつけたり、コメントを入れたりetc. 
同じことができます(当然!)
でも、、、使ってなかったんです(読むだけ)。

文字コード絡みで正確に表示されないケースも間々ありますが、書き込めるメリットの方が数段大きい! 理解の手助けになります。自分オリジナルの教科書が作れます。

電子書籍の話題が発展して電子教科書の話が出てきたりしますが、紙のように線を引いたり、マーカーで色づけしたり、書き込んだりという作業ができなくては教科書とはいえんと思うのです。
その意味でも教科書は学ぶ人の個性を表したオリジナル本ともいえます。

webサイトや他人様のblogをPDFにして書き込んでオリジナルの教科書を作ろうと考えている今日この頃。読んだりブックマつけるだけではやっぱダメですww

10月3日の【DTPの勉強会 特別編・第1回】の予習として

InDesign CS3 正規表現一覧
は必読なのでメモ。

追記:WebをPDFにするにはweb2pdfが現時点で最強!
サイトによっては文字化けするところがある。CubePDFにしときましょ^^

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