2010年1月1日金曜日

吉兆か凶兆か? 元旦月食




あけましておめでとうございます <(_ _)>
と10人くらいの読者に挨拶してみる。
写真はMNS産経ニュースから無断拝借。


以下はMNS産経ニュース
 年が明けた1日未明、東京都心など各地で部分月食が観測された。輝く満月の左下が少しずつ欠け、神秘的な光景が映し出された。元日に月食が観測されたのは史上初という。
 午前4時前ごろから欠け始めた月は、4時22分ごろ、全体の8%程度が欠けた状態になった。
 月食は、太陽の光を反射して輝く月が、地球の影で欠けて見える現象。現在の太陽暦が採用される明治以前は太陰暦で、月が見えない新月を各月の1日としていたので、月食もなかった。


元旦は警備で寒空のもと迎え、元旦月食を眺めるという貴重な体験をしました。
午前3時50分に立哨交代した時に満月は欠けてました。
そのまま4時50分まで欠けたままでした。
ほぼ部分月食の時間帯に立哨していたことになります。

元旦の月食は日本観測史上初だといいますから、珍しいことは確かなのですが、はて?これは吉兆なのか凶兆なのかと思いめぐらせております。
満月には不思議なエネルギーがあり、マイミクさんなどは満月に向かってお財布をフリフリしたら臨時収入があったv(^^ なんて話があがってました。でも月食の時にそれをしたら臨時出費が発生するのでは?などと思ってます。思い起こせば12年前、おやぢ狩りにあったのは満月の時でした。

さて、元旦月食のエネルギーをたっぷり浴びた自分にどんな一年が待っているのでしょうか? とても楽しみな自分です。
このblogタイトルで察している方もおられると思いますが、このblog、團伊玖磨さんの「パイプのけむり」を目指してます。全27巻ですから、毎年blogタイトルを替えても追いつくまであと25年かかります。あと25年、現役でDTPを続けられれば幸いです。ではまた。

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