2010年10月24日日曜日

DTPの勉強会 第2回(オフ会)に行ってきたど~

DTPの勉強部屋ではなくDTPの勉強会に行ってきました。
ちなみにDTPの勉強部屋は大阪と名古屋、東京は勉強会です。
混同しないように注意しませう。

マイミクのあかねさんがスピーカーをやられるのでお会いしに出かけてきました。気分はほとんどオフ会参加。えぇ、オフ会も二次会まで参加しやした。

で、オフ会に出るたび感じること。mixiやblog、twitter等で文字を通して先に作られたイメージと実際、お会いするのとはえらくギャップがあるということです。お笑い芸人をイメージしてたら近寄りがたい美人だったとか。男性だと思ってたら女性だったとか。関西の人だと思ってたら東京の人だったとか。。。イメージ通りだったのは最初からmixiに顔写真をUPしていた人くらいのものです。

第1回、特別編と同じように第2回も濃~い内容でした。というより自分が退化しているのかも知れない。実務から離れて1年半が経ちましたから。

さてと、自分用に復習すべえ。


【Mac環境のフォント整理】
格言:まず、フォントは全部外せ! システムが起動するのに必要なフォントのみにする
システムが起動するのに必要なフォントはMac OS X 環境のフォント管理活用ガイドの7ページにある。

・フォントを読み込む時の優先順位は過去blogにFontの優先順位でメモってた。

・fontをインストールする時のポイント
後から削除しやすいようにする。Type1の欧文は関連ファイルをまとめてフォルダの中へ。

・分類したフォントとフォント管理ツール上のフォント名を一致させる。

・フォント管理ツールはFontExplorer Xがお薦め
あかねさんの過去日記にFontExplorer X の不具合いくつかがあるので注意。
2番目にお薦めなのがFont Bookとお別れ
DTP TransitのMac OS X(10.5)でInDesignを使う際のHelvetica問題も読み直す。

んで、管理ツールを使う前に終了させる方法を確認する。
関連ファイルを削除して再起動させるのだが、やり方が過去日記にもないしメモるのを忘れた。
後日、資料をあかつきさんが上げてくれるのを期待age。


・アプリをインストールするのは過去バージョンから

バージョンごとにインストールされた付属フォントを外して管理。最近はライブラリ/Fontsに入れるようだ。

で、質問しそびれたのが
複数バージョンのアプリケーションをインストールする
InDesign2.0を使っていたお客様が、新たにAdobeCS2をインストールする。
でもいままでInDesign2.0で作ってきたファイルは、そのままInDesign2.0で作業をするし、新しい仕事はInDesign4.0で作業する
で、このInDesign2.0で作られたファイルが入稿してくると、うちでInDesign2.0用のフォント環境で開いたとき、小塚フォントの文字組が変わっちゃったりするんだよね。
こういうのって、お客様の環境の問題だから、こちらではチェックしようがない。
でも、それで事故だすと、おこられるのはこっちなんだよなー。
↑これっ、どうしてんの? 防止策、解決策を聞きたかったんです。


・ディスクユーティリティ.appの復元機能を使って同じ環境を他マシンにコピー。マシン名・IPアドレスを変更。インストールしたてのシステムをシステムリカバリー用Back Upとしてパーテーションを切る。
この辺のやり方はあかねさんのblogに書かれてなかったので後日、期待age!

不調の原因を調べるよりも復元した方が早い!

同感。機能拡張をグリグリいじっていたOS9の頃と違い、MacOS-XおよびWindows機はよほどの知識がないといじれないのを感じてます。OS9の良さって機械任せにせず、ユーザーが管理できたところだったんだよなぁ~。自宅のWin機はもっぱらシステムの復元で調子を整えてます。とりあえず今日はここまで。

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