2009年12月30日水曜日

久しぶりにコピペで覚書

【Tumblrまとめ】というのを前のblogでやってましたけど、まとめるのが面倒になったんで「はてなブックマーク」に移りました。結構というかすっげぇー便利です。なんで今まで使わなかったのか後悔するくらいです。ただタグ付けに頭を使うのが難点なのよねぇ~。で、Tumblrからはてブに移る間の巡回ログをちと整理。

InDesign / Illustrator_テキスト編集状態から抜け出す
テキスト編集状態でescを押すと編集状態をぬけだして、テキストフレームを選択状態になる。

透明と画像のリンク、Illustrator 9と10の違い
リンク画像についてはIllustratorのバージョンによっと異なる。簡単に言うと

Illustrator 9
Illustrator 10
Illustrator CS以降

でPDF保存時の処理方法が違っているのである。Illustrator CS以降は、IllustratorはInDesignのようにEPS画像に透明効果を適用していても、レイアウトを維持したままPDFとして保存できるようになった。透明効果を画像にダイレクトに指示せずに、フォームオブジェクトという形式でモニタ表示やプリント時に適用する形式に変更したからである。PDF保存時には、透明効果は処理されず、画像の埋め込みだけが行われる。そのためにEPS画像上に透明があっても、正しく処理されるようになったのである。

 Illustrator 9と10では、透明効果はダイレクトに画像に適用される。EPS画像の埋め込みと透明効果のPDF化を同時におこなうと、透明効果はキャンセルされる。9と10の処理は同じではない。Illustrator 9はEPSもPSDもリンク画像に透明があると、透明はキャンセルされるのだが、10ではEPSだけ、PSDはリンクされていても、透明効果は維持されるのである。

 今回、もう一度このあたりを調べていて気が付いたのは、Illustrator 10でのPSDリンク画像の処理であった。いままでは10ではPSDリンク画像の場合は、そのまま正しく埋め込みされると思っていたが、実はそうではなかったのだ。PSDであっても、透明が反映されるときと反映されないときがあるのだ。

OmniGraffleは、AppleScriptを使う人にとって神アプリかも
カンバスに描いた図形を右クリックして、「別形式でコピー」→「AppleScript」を選ぶと、その図形を描くためのAppleScriptのコードがクリップボードに出力されるのだ!
これっ、Illustratorにも実装して欲しい。

本のサイズ(判型)と本の種類
いつまで経っても全部暗記できない。

InDesignではテキストボックスをコピーして目次を作成するな
目次機能は使ったことない。製作に戻りたいのぉ~~

Illustrator(イラストレーター)で不透明マスクの調整
不透明マスクを調整するとき、私は不透明マスクの解除をして調整していましたが、解除しなくても調整できる方法がヘルプに載っていました。
不透明マスクを編集するにはサムネール右の「クリックまたはAltキーを押しながらクリックして不透明マスクを編集」という個所をクリックします。
これでマスクを解除することなく、不透明マスクを編集できます。
Altキーを押しながらクリックするとグラデーションのマスクを可視できます。

Acrobat 9 Proだけで構築する ノウハウ不要のPDFワークフロー
フィックスアップで出力機に依存しないPDFに変換します。
昨日のネタ(CS4のAcrobat 9のエンジンで書き出されるPDF(Adobe PDF Library 9.0)が完全にお手上げ)はこのフィックスアップでなんとかなるんじゃないかと思ったり。でも29400円は警備員には出せません。

リンクの自動修復
JavaScriptなら
var my_doc = app.activeDocument;
var my_image = my_doc.allGraphics;

for (var i = 0; i< my_image.length; i++) {
my_image[i].itemLink.update();
}

AppleScriptなら
tell application "Adobe InDesign CS3"
tell document 1
repeat with i in all graphics
update item link of i
end repeat
end tell
end tell

ドットゲインカーブ
スミ版だけ出したら会社名だけがK60%になる。
元データを修正するには約400ファイルあるので、時間が掛かりすぎ!

さて、どうする??? 閃きました!

RIPのドットゲインカーブを60%→100%にして出力。
熟知してるからこそ閃くのだと思う。

グレースケール画像のPDF変換
「ポストスクリプトカラー管理」にチェックが入っていたのが原因だと推測されるが、課題に絡んでくるだけにメモ。
試しにeps保存前のイラレデータに対して、イラレCS2のフィルターメニュー「カラー~グレースケールに変換」を画像に対して行い、別名でeps保存~ディスティラーをかけたところ、スミ版のみのPDFデータが作成されました。
↑だと「ポストスクリプトカラー管理」にチェックが外れるのか?に興味が湧く。

画像のクリッピングパスをもう一方の同じファイル名の画像にコピーするAppleScript
たけうちとおるさんのサイトにそのまんまの機能のAppleScript

濁点リンクリセット
InDesign CS2 のドキュメントを Macから Winに移動すると、濁点・半濁点のついた文字を名前に使用した配置ファイルのリンクが切れたのを修正し、再びリンクし直してくれるツール。
DTP宝箱には他にも優れものがあります^^


しかし、閲覧サイトほぼ全てにブックマ付けるというのは犬のマーキングと大して変わらんな。まぁ慣れれば必要箇所に絞ると思うのだが、この調子ではいずれ【はてなブックマーク】まとめで上げるようになってしまう。

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