2010年10月26日火曜日

DTPの勉強会 第2回(つづき)

「Windows DTPじゃ、いけなかったのか?
― 双方の歴史と環境を振り返る ―」

あさうすさん(実験る~む
RRRさん(What's in DTP
chalcedonyさん(chalcedonyの外部記憶装置・出張版

メモらず頷きながら聞いていただけなので、3日経つと感想しか残っていない。

あさうすさんの話はリハで過激すぎたということなので、本番では抑えて話したという話です。リハを見てないだけに何とも言えんのですが、抑えすぎて当たり前の話になってしまった感があるなぁ~。

個人的にMacでDTPをするメリットってAppleScriptが使えるぐらいしか思いつかんのです。それとてWinにはVisual Basicがあるので、AppleScriptでやるかVisual Basicでやるかの違いですかね。スクリプトが書ける人はその辺りのこだわりがあるのでしょうが、書けない人間にとってはどっちでもいいって感じです。自分は書けませんです。

MacOS9からMacOS-Xへ移行した時、違和感はあったし、自宅にWindowsを入れた時にも違和感はあったな。結局、慣れの問題。ただWinの場合、フリーウエアが多い! これは結構でかい!
DTPやるにしてもIllustrator8~CS5までXP一台で出来るというのもかなりでかい。
短期間で変わるOS-Xに対してXPは発売から10年近く経っている→ノウハウの蓄積が大きい(これはDTPにも云える)
フォント管理がラク→OS-Xのようにフォントを入れるところが複数ない(笑

んっ? Mac欲しい自分だが、Winの方が勝ってるよな。もっともMac欲しい理由はAppleScriptを覚えたいってことだけなんだな。DTPの世界ではAppleScriptユーザーが多いだろうから。

chalcedonyさんの話を聞いて、ただただ凄ぇ~! よくその環境で仕事ができるなぁと感心。Adobeのデモ版が出るたび、自宅のWinに入れていじってみるもののスペックの低さ、メモリの少なさでよく固まる。セッションするエネルギーを新しい機種とメモリを会社に買ってもらうようにしろよ~~~!っと突っ込みを入れたくなりました(笑

RRRさんの話は同じDTP・印刷業界でも今まで自分がいた世界とまったく違う話でした。
クライアントからキッチリした仕様の指定がくるなんて、、、ありえねぇ~~~!
で、懇親会の時にRRRさんに質問したんです。MacとWinの違いを。。。
で、Macは全角、半角を切り替える時にコマンド+スペース。。。

もうすっかり忘れてしまったぁ~~~。


ショートセッションのスクリプトの話は割愛。
自分自身がとてもとてもの状態なので。。。
ただデモで1667ページってどうよ。
というかファイルが壊れそうで怖い(^^;A

なぜかトリをつとめた印刷会社新人さんの話が妙に印象に残っている。

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